058-323-0521

お問い合わせ

表具とは

西洋では書画を守るために額装が施されました。それに対して日本では書画を守るために 表具(軸装) を施してきました。

表具とは布や紙を張ることによって仕立てられた掛軸、和額、屏風、衝立、巻物などを指します。

約1,000年以上も前に、中国から掛軸が流入してから伝来した技術です。

一昔前は紙で表具をされていた作品も多かったのですが、今ではほとんど布が使われます。

ひとつの掛軸が仕上がるまでには、様々な工程を経て完成します。

お手持ちの掛軸がどのようにして出来上がっているのか・・・
古くからお家にある掛軸はどのようにしてよみがえるのか・・・
掛軸に仕立てられるもの、仕立てられないもの・・・

ご自宅の掛軸について、今一度見直してみませんか。

掛軸の製造工程

掛軸が出来るまでには様々な作業を行います。
作品をお預かりした状態によって作業する内容が変わってきます。

作品の状態ごとにご説明します。

表具のチェックシートを作成しました。
作品を仕立てるための目安となります。印刷してご利用ください。

チェックシートダウンロード

 

掛軸になっているものを仕立て直す


そのような方はこちらをご覧ください。(手打ち表装)

【写真撮り】
弊社工場だけのオリジナル工程です。
お預かりした作品の取り違えや紛失防止、また古軸の仕立替えの際には、キレイに仕上がった作品と見比べていただけるようにお預かりした作品を1点ずつ写真撮影します。


【本紙のハガシ】
お預かりした作品の廻りの裂地を取り除き、本紙に打たれている裏打ちをはがします。
本紙を傷めないよう、慎重に作業します。


【本紙のシミ抜き、洗い】
ご依頼に応じて本紙のシミ抜きをいたします。
(本紙の状態により出来ない場合がございます。)


【裏打ち (肌裏)】
1枚目の裏打ちをしていきます。
刷毛を使って本紙と裏打ち紙の間に空気が入らないよう、丁寧に行います。


【仮張り】
仮張りという板に裏打ちした本紙を張り付けます。
その後、乾燥室にいれて乾燥させます。


【継ぎ足し】
本紙廻りに一文字といわれる部分を取り付けています。


【継ぎ足し】
取り付けた一文字廻しに柱といわれる部分を取り付けています。


【裏打ち (中裏)】
本紙と継ぎ足した裂地を一体化するために2枚目の裏打ちをします。


【軸棒の取り付け】
軸棒のほかに、軸先、半月、軸紐などを取り付けていきます。ようやく掛軸の形になってきました。


【検品・掛かり具合の確認】
丁寧に創りあげた掛軸。最後に検品と実際に掛けてみてかかり具合をみていきます。



お預かり品の保管及び表具工程等につきましては万全を期しておりますが万一、破損・紛失等が発生しました時はお見積り価格の3倍以内の補償をいたします。
※補償限度額は最高15万円といたします。
※作品の評価額、お買い上げ金額は一切加味いたしませんのでご了承ください。

本紙だけの状態

余暇の過ごし方も一昔前とは随分と変わってきました。
カルチャー教室が色々な場所で開催され、その中に絵画教室や書道教室などもあります。


そのような方はこちらをご覧ください。(手打ち表装)

【写真撮り】
弊社工場だけのオリジナル工程です。
お預かりした作品の取り違えや紛失防止、また古軸の仕立替えの際には、キレイに仕上がった作品と見比べていただけるようにお預かりした作品を1点ずつ写真撮影します。


【裏打ち (肌裏)】
1枚目の裏打ちをしていきます。
刷毛を使って本紙と裏打ち紙の間に空気が入らないよう、丁寧に行います。


【仮張り】
仮張りという板に裏打ちした本紙を張り付けます。
その後、乾燥室にいれて乾燥させます。


【継ぎ足し】
本紙廻りに一文字といわれる部分を取り付けています。


【継ぎ足し】
取り付けた一文字廻しに柱といわれる部分を取り付けています。


【裏打ち (中裏)】
本紙と継ぎ足した裂地を一体化するために2枚目の裏打ちをします。


【軸棒の取り付け】
軸棒のほかに、軸先、半月、軸紐などを取り付けていきます。ようやく掛軸の形になってきました。


【検品・掛かり具合の確認】
丁寧に創りあげた掛軸。最後に検品と実際に掛けてみてかかり具合をみていきます。



お預かり品の保管及び表具工程等につきましては万全を期しておりますが万一、破損・紛失等が発生しました時はお見積り価格の3倍以内の補償をいたします。
※補償限度額は最高15万円といたします。
※作品の評価額、お買い上げ金額は一切加味いたしませんのでご了承ください。

動画

Copyright© 2016 Gifujikuso Co., Ltd. All Rights Reserved.